2009年02月

↓①  節分草の清らかで無垢な姿に心うたれ、再度晴れ舞台に立たせてあげました。
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↑セツブンソウ(節分草) キンポウゲ科

↓②  種子が出来つつある節分草 
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↑白い花びらのよに見えるのはガク、黄色は花、紺色はオシベ、茶色は種子です。

↓③ キバナセツブンソウ(黄花節分草) キンポウゲ科
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↑新潟の花友から種子を頂き、蒔いて4年目でようやく1本のみ咲きました。

↓④ ユキワリソウ(雪割草) キンポウゲ科
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↑花のみをお見せしたく、真上から写してみました。

↓⑤ 春の日差しを待ちわびる雪割草
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↑雪割草は朝の清々しい空気の下で、写真を撮ろうと思っても花が開いてくれません。日が照らないと花は半開き状態で、撮影には苦労するお花です。

↓⑥ 黄色の紙テープが、リズムに合わせて踊っているような満作の花びら
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↑マンサク(満作) マンサク科                 小宮公園にて撮影

「新宿御苑にメジロを撮りに行こう」 というお誘いがあり、趣味のサークルの方8名で行ってきました。 18日は快晴に恵まれ、御苑内は梅や寒桜が見頃でラッキーでした。
午前中はメジロが撮れずがっかりしました。 昼食後メジロが来るのを辛抱強く40分程待って何とか撮りました。 20羽位集団でやってきて蜜を忙しそうにいっとき吸い、さっとどこかに飛んで行ってしまいました。
動きが早くピントを合わせる間もなく、連続シャッターをタダ々押し続けて撮りました。100枚ほど撮ってピントの合ったのは1~2枚でした。

↓①  何を考えているのでしょう~?
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↓②  サクラさん、美味しい蜜ご馳走さま
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↓③  どのお花にしようかな・・・思案中のメジロちゃん
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↑桜は寒桜です。 新宿御苑で一番早く開花する桜だそうです。

↓④ ペーパーホワイトの群生 
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↑お花より細い葉の線の美しさが気に入りました。 フサザキ水仙の仲間です。ヒガンバナ科

↓⑤ ペーパーホワイト 名は体をあらわすといわれますがお花は薄い紙のようです。
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↓⑥  水面に写るペーパーホワイト&春を待つ桜
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↓⑦ NTTドコモタワー(ペンシルタワー) 
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↑新宿周辺で都庁と並んでこのペンシルタワーがひときわ目立ちます。 タワーは27階建てのビルでドコモの通信センターです。 新宿御苑からはとっても良く見えます。

↓⑧  春のようなのどかな日差し
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↑スズカケノキ 別名プラタナス スズカケノキ科

このところの暖かさで昨年5月に蒔いた青梅草が芽を出しました。青梅草は青梅に自生する福寿草の野生種です。最近は少なくなり希少価値のある野草のようです。
花友から種子を頂き、蒔いてもなかなか芽が出ないと言われていたのでうれしいです。花が咲くまで何年かかるかわからず、とっても気の長い話です。

↓① 庭の福寿草  キンポウゲ科
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↑福寿草は花の名前からしておめでたい花です。福は幸福、至福、福の神などがあり、寿はお祝いや長命を祝う時などに使用され、縁起の良い二文字からなっているお花です。

↓② 落ち葉の布団から抜け出し、ひだまりで咲く福寿草。    2/15小宮公園にて撮影
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↓③ クリスマスローズ☆☆ 開いた直後の初々しさを撮ってみました。 キンポウゲ科
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↓④ クリスマスローズ☆☆ クロユリの色に似てちょっとグロテスクですね。
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↓⑤ お話に花が咲く椿(ツバキ)さん達     雪椿の園芸種・ツバキ科 
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↓⑥ 花びらがハートでホワイトチョコのよう~~~☆   椿 ツバキ科
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↓⑦ 薄墨色の中で品格を保つ白梅   バラ科  2/15 小宮公園にて撮影
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↓⑧ 青空にくっきりと映える紅梅    バラ科
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花友の節分草は節分の頃に開花しましたが、我が家は1週間遅れで咲きました。
節分の頃に花が開くのでこの名前があり、埼玉県秩父の自生地が知られています。

↓① セツブンソウ(節分草)  キンポウゲ科
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↑この初々しさを見てください。開いたばかりで茎丈も1cm程です。

↓② 節分草
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↑花びらのように見えるのはガク片で、黄色の部分が花です。

↓③ 昨年(20年5月)蒔いた節分草の種から芽がでました。 花が咲くまで3年かかります。節分草は6月頃に葉がなくなり、地下で来春まで眠りに入ります。
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↓④ 雪割一華(ユキワリイチゲ)別名ルリイチゲ  キンポウゲ科
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↑花びらのように見えるのはガク片です。これはキンポウゲ科の特徴のようです。

↓⑤ 雪割草(ユキワリソウ) キンポウゲ科
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↓⑥ 雪割草
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↓⑦ 春だ~~さぁーみんなで元気良く歌をおう~ (雪割草)
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掲載が遅くなりましたが1月22日、30名ほどで国会と皇居見学に行ってきました。
どちらも見学するには予約が必要です。国会議事堂の中へ入るには空港のように手荷物検査があります。国会も皇居も警備が厳しく、警備員の方が多く、とても目立ちました。
国会見学は小中学生、高校生などがバスで多く来ており、本会議場に入るまで50分ほどかかりました。国会議事堂内は撮影禁止です。

↓① 国会議事堂中央玄関
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↑国会議事堂の建築費は2,570万円(当時の金額)  建築期間・1920~1936年の17年間・ 工事延人数・254万人  使用開始会議・昭和11年12月  

↓② 向かって右 参議院玄関  左 衆議院玄関  塔の高さ65,45m 小冊子より
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↑議事堂内には売店もあり「太郎ちゃんまんじゅう」も売っていました。売れ行きは支持率同様いまひとつのようです。

↓③ 皇居  生憎の雨で暗い写真になりました。
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↓④ 江戸城を支えた石垣。家紋の丸に十字は、篤姫でお馴染みの薩摩藩のものです。
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↓⑤ 三重の富士見櫓  櫓(やぐら)とは倉庫や防衛の役割を持った建物。
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↓⑥ 長和殿 新年及び天皇誕生日の一般参賀はこちらで行われます。
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↑敷石は香川県の由良石を使用し、水はけが良く滑りにくい石だそうです。

↓⑦ 長和殿の左手にある大刈り込み(中央)
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↑約24種類の木々の寄植え。高い所では6mもあり、刈り込みは機械を使わず、全部手でやっているとか・・・植木職人さんも大変ですね。

↓⑧ 中央に見える正門鉄橋(二重橋)
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↓⑨ 二重橋より伏見櫓を望む
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↑三代将軍家光の頃、京都伏見から移築されたと伝えられています。

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