2010年09月

9月28日趣味のサークルで巾着田に彼岸花を見に行く予定が雨で中止となりました。
午後から雨が上り、確か近くに彼岸花が咲いているはずだと思い出かけてきました。ラッキー咲いていました。 
雨上がりでやぶ蚊が多く、払っても払ってもきてじっと我慢しながら撮りました。

↓1  いらっしゃいませバッタさん、彼岸花の赤い色は気に入りましたか・・・
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↓2  野原に咲いている優しい雰囲気を撮ってみました。
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↓3  雨で倒れかかっていた彼岸花  左端のエノコログサ、右端のチカラシバが秋の野原を演出していたようで写してみました。
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↓4  近くの方が大切に育てている白の彼岸花
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↓5  ホワイトバランスを曇りで撮影
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↓6  我が家の彼岸花
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↓7  赤白の対比を配置して (庭の花)
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↓8  バックに赤を持ってきました。 (庭の花)
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彼岸花を撮るのは難しいですね。  花が重なり未熟の私にはすっきりいきません。

昼頃から激しい雨、雷が鳴り大荒れのお天気で買い物にも出掛けられず、冷蔵庫にある材料でしょぼくれの昼食を作りました。 気温も昨日とは10度も低いとか・・・肌寒さを感じます。  
今日はお彼岸、おはぎの代わりに白玉団子を作り、缶詰のゆで小豆をかけて食べました。 家事手抜き主婦は日々楽をし、野草作りには時間を費やしています。

↓1  朝、雨戸を開けたら鉢植えの彼岸花が咲いているのが目に入りました。  律儀にお彼岸に合わせたかの様に咲いてくれ、嬉しくなりました。
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↓2  ヒガンバナ (彼岸花・ヒガンハナ科)  小雨のため軒下で撮影しました。
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↓3  開いたばかりの初々しい花びらに水滴がかかっています。
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↓4  タヌキマメ (狸豆・マメ科)  花の感じが狸の顔に似ている事から、狸豆の名があります。  似ているような、似てないような・・・
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↓5  ケムジャラは狸の尻尾に似ていますね。  一年草の狸豆はこぼれ種で増え、庭のあちこちに出て引き抜いています。
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↓6  狸豆は昼頃から咲き、夕方には花を閉じます。 暑い最中の撮影は汗をタラタラ流し、目に汗が入り、早々に撮るのをやめました。
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↓7  狸豆は全体に毛が生え、花は1cmほどと小さく、愛嬌があります。
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↓8  ヤマジノホトトギス (山路の杜鵑草・ユリ科)  6月13日、茎を10cmほど切り、挿し芽をしました。  庭のヤマジノホトトギスはまだ硬い蕾です。
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↓9  シュウメイギク (秋明菊・キンポウゲ科)  名前にキクと付きますが、キク科ではなくキンポウゲ科。 白い花びらのように見えるのはガクです。
クンシランはランと付きますがユリ科、まぎらわしいですね。
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↓  10  名前の分からない東洋蘭  6月中旬にも咲き、また咲きました。 ほのかな香があります。  1本の茎に4~五個の花をつけます。
何年も名前が分からなかった東洋蘭は 「 駿河蘭(スルガラン)」でした。 東洋蘭を200鉢も育てておられるマツゴロウさんに教えて頂きました。 
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↓  11  水滴のように見えるのは甘い~蜜。 舐めてみました。 
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昨日の肌寒いお天気からまた暑さが戻るようです。 一気に秋は来てくれませんね。
前回の花の都公園の続きです。

↓1  爽やかな色合いのブルーサルビアは、花壇の回りを囲むように配置され、回りの草花を引き立て、洒落な花壇
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↓2  花の大きいピンク色のサンパチェンスは、花壇の立役者。  背景のブルーサルビアはS字にカーブし、花壇管理のセンスの良さが伺えますね。
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↓3  爽やかな色に惹きつけられ、マクロレンズで撮ったブルーサルビア (シソ科)。
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↓4  アザミの花に似たアゲランタム、株を大きく広げ一面に花をつけて咲いています。 草丈が低く、花壇向きの爽やかな花は一年草。 別名 カッコウアザミ
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↓5  一度会いたいと想いを寄せていたコレオプシス、別名ハルシャギク。 予想もしなかった場所に出会い、嬉しくなりました。
以前ブログ友の方がアップされ、花の中心に特徴があり、育てて見たいと日頃思っていました。 3cmほどの花は暑さに強く、夏から秋まで長期間花が楽しめる花壇向きの宿根草。
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↓6  あちこちにサンパチェンスが咲き、この花の強健さと、鮮やかさが分かりますね。 木製の橋がアクセントになり、お洒落な感じ~~♪☆
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↓7  正面に富士山が見えるはずが・・・残念ながら雲に覆われ・・・カメラを構えて待つサークルの友。  私はせっかちな性格、直ぐその場を離れました。 
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↓8  園内はフラワーショップもあり、多肉植物、苔玉や盆栽なども販売
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↓9  山梨県勝沼町のブドウ園でブドウ狩り。  お茶の接待と美味しい試食がありました。
画像は良くお店で見掛ける「ピオーネ」 試食では、巨峰より少し甘みが薄いようです。
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↓  10  ブドウではありません。 ヨウシュヤマゴボウ (洋種山牛蒡・ヤマゴボウ科)北アメリカ原産の帰化植物、別名アメリカゴボウ
茎は赤く草丈150cm、家の周辺の道端や、空き地などに生えます。 夏の終わり頃からブドウの房のような実をつけます。                 (花の都公園にて撮影)
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↓  11  赤い茎に付く実は美味しそう~♪  でもね、毒があり食べられません。 
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↓  12  最後はワイン工場見学   甘口辛口の美味しいワインの試飲もありました。 出かける用が多く、夫に罪滅ぼしのつもりでワイン1本お土産に買いました。
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見て、食べて、飲んで・・・盛りだくさんの楽しい一日の旅は終わりました。 お付き合いありがとうございました。
花の都公園は、四季折々お花が変わり、見応えのある公園。 機会がありましたら是非いらしてください。お勧めの公園です。

9月14日富士山を望む高原のお花畑 「山中湖花の都公園」に行ってきました。  バスをチャーターし、PCサークル31名の方々と楽しんできました。

↓1  道路沿いにある無料エリアのお花畑
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↓2  ジニアという名より百日草の名が親しみ易く、花期が長く晩秋まで咲き続けます。  
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↓3  キバナコスモス、百日草が満開。 手前のコスモスは、見頃まであと少しのようです。 ここまでは無料エリアです。
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↓4  公園入口  ここからは有料(500円)のエリア。
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↓5  広い敷地に、山を背景に映えるサンパチェンス(ツリフネソウ科)  暑さに強く、どんな環境でも育ち、花期も長くあたりを覆い尽くすように咲いています。
公園の特徴の一つは、富士山を背景にお花畑を撮影出来ることでしょうね。 生憎富士山は、雲で隠れ、こちらの山で我慢しま~す。
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↓6  三連大水車 
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↓7  明神の滝  普段は糸のような細い水がちょろちょろ流れています。 時間になると大量の水が勢い良く流れ、見事な変わり様に興奮してしまいます。 
30分間隔で水の量が調節され、近くの時計で時間を知らせています。 私は時間を待ってこの写真を撮りました。
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↓8  滝の近くで咲いていたフジアザミ (富士薊・キク科) アザミ類で最も大きい花を横向きで開きます。 
富士山の周辺に多いのでフジアザミと呼ばれています。 葉の鋭いトゲを見ると近寄り難く、青空の下、堂々した姿は威厳を感じますね。
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↓9  フローラルドームふらら  温室なので雨でも楽しめます。  
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↓  10  コチョウラン、パンダなどいろいろな種類のランが咲いていました。
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↓  11  狐の顔に似たフォックスフェイス (ナス科) 別名 狐茄子
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↓  12  お食事処もあり、お弁当を気にしなくて済みます。  提灯とひまわりが、和風の建物にマッチし、雰囲気が好きで撮ってみました。
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次回に続きます。お付き合いください。

9月10日晴れ、雨の心配はありませんが暑くなりそう~~  バスで3箇所観光予定

↓1  北欧風のホテルの前に観光バスがお客さんを待っています。  私達のツアーはバス10台。 大勢の方が花火を観にきたのですね~
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↓2  ホテルの目の前は「上越国際スキー場」 
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↓3  竜ヶ窪神社 (新潟県津南町)をお参り  神社近くに飲料水を汲む事が出来、ペットボトルで運んでいました。
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↓4  日本の名水百選    コバルトグリーンの池
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↓5  池は大量の地下水によって形成されている沼です。 現在まで地域住民の生活用水として大切に守られているそうです。
沼の周りにはブナ、ミズナラ、ホウノキなど等が茂り、緑豊かな環境です。 
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↓6  見玉不動尊仁王門  新潟県秋山郷入口見玉にある天台宗のお寺です。 本尊不動明王は、眼病に御利益があるそうです。
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↑仁王門には、阿行と吽行の金剛力士が仁王立ちしてました。

↓7  体一杯にティッシュが貼り付いた吽行の金剛力士  濡らしたティッシュを投げて、貼り付いた箇所が良くなるといわれています。
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↓8  濡らしたティッシュを投げています。なかなか自分の思う場所に貼り付かないようです。
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↓9  大木のある参道は急な石段になっています。 途中七段の滝があり、勢い良く流れています。
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↓  10  70段の階段を上がり切ると本堂があります。
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↓  11  境内にある大きな目薬の木。 メグスリの木を煎じたお茶も売店で販売されていました。 老眼とPC疲れで買ってくれば良かったと悔やんでいます。
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↓  12  越後を代表する景勝地「大源太湖」(新潟県湯沢町)   正面の山は大源太山(1598m) 上越のマッターホルンといわれています。
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↑湖畔を一周するコースが完備され、何方でも散策できます。

盛り沢山の1泊2日の旅行は、森や参道の散策が多く、比較的涼しい旅でした。  お付き合いありがとうございました。

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