暑かったり肌寒かったりと、はっきりしないお天気が続いています。
秋がそこまで来ているのか夜になるとかぼそい虫の声が聞こえ、暑さから解放されほっとします。
我が家は節電に協力し、とうとうエアコンなしで猛暑を乗り切りました。浮いた電気料金で好きなものを食べて夏が終わりそうです。
↓1 ボタンキンバイ(牡丹金梅・キンポウゲ科) 利尻山とサハリンに分布。
数あるキンバイソウの中で、花弁のように見えるガク片が9~15枚あるのがボタンキンバイの特徴だそうです。(八重)
↓2 今年の新入りは、北海道のブログ友から昨年種を頂き育てました。
↓3 ミズギク(水菊・キク科) 山地の湿地などに生える多年草、草丈30cmほど腰水で育て、日向で管理。
↓4 ミズギクの蕾はふわふわの毛に守られ、黄色の花弁は幸せそう~~
↓5 こんにちは、周りはグリーンの世界で気持ちがいいなぁ~
↓6 まん丸い球・・・私は何の蕾でしょうか? 水滴にミヨゥガの葉や黄色い花も写っています。
↓7 キレンゲショウマ(黄蓮華升麻・キンポウゲ科) 深山の湿り気のある林下や沢沿いに生育し、葉は大きく長さも幅も20cmほどあります。
↑ 我が家はミヨゥガと共存しています。今年は暑さのせいか綺麗な花が咲きません。 上の丸い球はキレンゲショウマの蕾です。
↓8 毎年8月に咲くスルガラン(駿河蘭・ラン科) 香りがあります。
↓9 斑入りコマツナギ(駒繋・マメ科) 日当たりの良い道端や河原など、やや乾燥気味の所にみられます。花期も長く初夏から咲き始め、いまだに咲いています。
↓ 10 他の植物から栄養を貰って生育する、ちゃっかり屋さんのナンバンギセル(南蛮煙管・ハマウツボ科) 我が家はミヨゥガに寄生。
↑ スラリとした容姿、羨ましいなぁ~私は熱中症にかからない様にたくさん食べ太り気味、お腹も3段腹で困っています。
↓ 11 メハジキ(目弾き・シソ科) 中ほどにクモが写っています。
↓ 12 深く切れ込んだメハジキの葉は野趣に富み、3日ほど活花にして楽しみました。
↓ 13 夢を乗せて回るメリーゴーラウンド