2012年05月

桜の季節もとうに過ぎましたが4月16日さくら撮影ツアーに参加しました。何かと忙しく更新する時間がなく今頃になってのUPです。お付き合いください。
 
当初「安曇野の桜」を撮る予定が、咲いてなく急きょ山梨県での見頃の桜や桃畑の撮影となりました。
 
↓1  桃畑の近くに小さな稲荷神社がありキツネさんが目に入り望遠で撮影。
 
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↓2  稲荷神の使いのキツネさん  
何となく厳しい顔、魔物を威嚇(いかく)するのかな?
 
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↓3  稲荷神社
 
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↓4  何を加えているのでしょうね。
 
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↓5  一宮御坂桃源郷の満開の桃畑  タンポポと競演。
 
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↓6  花摘み   「おじさ~ん、落っこちないでね」。
桃の木は1本で1万個ほどの花を付けるそうです。全て実になると大変なのでおじさんが一生懸命花を落としています。せっかく綺麗に咲いたのに、もったいないような気もしますが、これも自然界の摂理ですね。
 
この作業は花が実になって最後は1枝に3~4個残し、袋をかけるまで作業が続くそうです。美味しい桃になるまで手間がかかるのですね~初めて知りました。
 
 
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↓7  八代ふるさと公園内にある盃塚古墳と甲州蚕影桜。    
 
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↓9  ふるさと公園内の花びら絨毯
 
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↑  カメラニコンD7000  レンズ 28~300mm、 焦点距離45mm
絞りF16、 シャッター速度 1/60秒、補正±0、 iso感度 1600
ホワイトバランス 晴天、 ピクチャーコントロール 風景  手持ち
 
 
↓ 10  王仁塚の桜(韮崎)  樹齢300年の1本桜。幹周り3、3m、高さ17mのエゾヒガンザクラ 見事の一言です。
 
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↑ カメラ ニコンD7000、 レンズ10~24mm、 焦点距離24mm
絞りF16、 シャッター速度 1/350秒、補正+0,5  iso感度 800
ホワイトバランス 晴天、 ピクチャーコントロール 風景、 三脚使用
 
 
↓ 11  根元に紫のショカツサイ、水仙、背景に山並みも入り良かったのですが欲を言えば青空が欲しいところです。
 
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↓ 12  根元に枝が垂れ下がり写りの良いモデルさん。  
 
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  レンズ 28~300mm、 焦点距離82mm
絞りF16、 シャッター速度 1/250秒、補正+0,5  iso感度 800
ホワイトバランス 晴天、 ピクチャーコントロール 風景  三脚使用
 
 

すっかり更新が遅れ今回の画像は花が咲き終わったものばかりです。季節感が薄れすみません。お付き合いください。
 
↓1  ヤマブキソウ(山吹草・ケシ科) 現在2輪咲いています。
 
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↓2  ヤマブキソウ こぼれ種で良く増えます。
 
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↓3  リシリボタンキンバイ(利尻牡丹キンバイ・キンポウゲ科)北海道産
 
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↓4  ボタン(牡丹・ボタン科)
 
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↓5  ボタン  薄い花びらの濃淡に魅かれて撮りました。
 
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↓6  エビネ(海老根・ラン科) 
 
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↓7  ラン   水滴は蜜です。舐めると甘い~~。
 
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↓8  ラン
 
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↓9  マキシラリア(ラン科)  腰をひねって歌っています。
 
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↓ 10 マキシラリア  たくさん咲きました。背景の白は窓ガラスです。 
 
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↓ 11  濡れ縁  5月12日濡れ縁を大工さんにペンキを塗って貰いました。
ここに雪割草、節分草、黒百合、カッコウソウなどお気に入りの野草を50鉢ほど並べています。水をバシャバシャかけるのですっかりペンキが剥げ木も腐ってきました。又、雨戸もガタガタし足で蹴って戸袋に入れている始末です。
初冬、濡れ縁の下は寒さに弱い野草たちの場所です。草が生えないようにマットを敷いています。
 
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↓ 12  2年ほど前に夫が作った棚、サギソウ、ナデシコ類などいろいろな野草がところ狭しと並びます。大工さんの仕事の邪魔になるので鉢物を移動。   
 
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↓ 13  移動した鉢物。 雪割草、節分草の鉢物は夏に備え北側に移動。ついでに雪割草を植え替えしました。
濡れ縁も綺麗になりやれやれですが忙しい2日間でした。
 
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黄金週間も半ばを迎え今日は朝から生憎の雨です。庭の野草たちも雨に打たれ茎は倒れそうです。若葉を茂らせた木々は四方八方に広がり今が一番緑豊かな庭です。柏餅でも食べながら 「若葉まつり」 でもしたいくらいです。野草たちも次々に花を咲かせうれしい悲鳴をあげています。
 
↓1  タツタソウ(竜田草・メギ科) 5年ほど前、東北へ桜を観に行った折に購入。
日露戦争当時、軍艦竜田の乗組員が持ち帰った事からこの名があるそうです。
竜田と言えば何となく竜田揚げに結び付けたくなります。
 
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↓2  花の大きさが7~8mmのコケリンドウ (苔竜胆・リンドウ科) 2年草
 
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↓3  ヤマルリソウ (山瑠璃草・ムラサキ科)
 
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↓4  ハルオコシ (春おこし・キンポウゲ科) ヨーロッパ産、イチリンソウの仲間です。八重咲きの園芸種、この花の魅力は花芯部分が薄紫色に変わっていく事です。繁殖力旺盛、耐寒性あり手間いらずです。 
 
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↓5  ハルオコシ
 
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↓6  セリンセ (ムラサキ科) 1年草
 
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↓7  ヤブイチゲ (藪一華・キンポウゲ科) 八重咲きの園芸種
 
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↓8  ヤブイチゲ
 
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↓9  ヤブイチゲ 黄色の部分に惹かれ超アップに撮影。花の中央部はシベが八重の花弁に変化したもだそうです。
 
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↓ 10  オダマキ (苧環・キンポウゲ科)
カメラ Nikon D7000  レンズ タムロン180mmマクロ  撮影モード 絞り優先絞り値 F3,5  補正 0 シャッター速度 1/750秒 WB(ホワイトバランス)晴天
iso感度800
 
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↓ 11  オダマキ
カメラ Nikon D7000  レンズ タムロン180mmマクロ  撮影モード 絞り優先絞り値 F5,6  補正 0 シャッター速度 1/250秒 WB(ホワイトバランス)晴天
iso感度800
 
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↓12  玄関先に並べ毎日眺めています。鉢は家にあるものを使用しています。
いずれ野草に合ったものをと考えていますが私には鉢選びのセンスがなさそうです。鉢も何個か買ってありますが植えても見栄えがせずやめました。ブログ友さんはいつも和風の鉢に植え野草が引き立ち羨ましいです。
 
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