遅くなりましたが3月2日青梅・映画看板街を撮影してきました。
JR青梅駅の改札を出るとタイムスリップしたかのように商店の軒先や、壁面に昭和の懐かしい映画看板があります。
青梅市商店街のシネマチックロードには、商店主の方々が選んだ懐かしの名作映画の看板が飾られ、レトロな雰囲気に包まれています。
街道沿いに並ぶ昭和30年代の名画作品は久保板観さんが泥絵の具1本で描き続ける日本最後の映画看板師です。
久保さんは1942年青梅市(東京都)に生まれ、16歳から映画看板師として活躍。現在は後継者がなく明星大学の生徒さんに手ほどきされていると聞きしました。
皆様にとって思い出の映画はありましたでしょうか。看板「見て歩きマップ」によれば沢山の看板があります。皆様もどうぞ~~~。
3枚の組写真です。
タイトル 青春時代
タイトル 古き良き時代
↑青梅駅ホーム
↑青梅駅地下通路
お気に入りの画像をアップしました。
↓1
↓2
↓3
↓4 昭和幻燈館にて撮影 左下の落款もご覧ください。
↓5 古い駄菓子のパッケージや古い缶、ビンなど昭和時代の品々を多数展示し平成11年10月開館です。
↓6 こちらの看板は明星大学の学生さんが描いたのでしょうか・・・落款が板観さんと違います。
こちらからは我家の鉢植えで~す。
↓7 鉢植えのシラネアオイ(白根葵・シラネアオイ科)。
昨日(3月20日)一輪咲き、うれしくて完全に開き切らずの所を撮影しUPしました。
↓8 春の日差しを浴びた葉の初々しさも見て下さい。 右下の葉はまだ展開していません。4本ある内、花を付けたのは1本のみです。
地植えは咲きそうもなく、10cmほどに育った茎を1本猫に折られがっかりです。
↓9 逆光撮影で背景が黒です。背景は春らしい色が欲しいところですが・・・。