2013年04月

新緑の季節を迎え桜、桃の花でもありませんがお付き合いください。
4月5日青梅駅から徒歩20分ほどに位置する 「釜の淵公園」 に行ってきました。
公園の中央には何本かのメタセコイアが高くそびえ、また落葉樹が多く緑多い公園です。四季を通じて楽しめそうな公園なので機会があったら訪れてみたいです。
 
↓1  園内のあちこちに山吹が点在し、周辺が華やかです。
 
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↓2                「 しなやかに 」
 
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↓3  多摩川では水遊びやバーベキューが楽しめるそうです。川沿いに桜並木が続き見応えあります。観光客も多く混雑していました。
 
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↓4  日本画風の川沿いの桜。(高台から撮影)
 
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↓5          「 競 演 」       (釜の淵公園より徒歩20分ほど)
 
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4月12日山梨県韮崎市の新府桃源郷へ。こちらは標高が少しあり桃の花は見頃。 尚、新府駅は無人駅でビックリです。
 
↓6  桃源郷へ行く前に新府城跡に立ち寄りました。道すがらショカツサイを撮影。 
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↓7  藤武神社 (新府城跡) 
屋根に光が当り三角の形になっています。左右対称、面白くてパチリ。
 
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↓8  新府城跡
甲斐武田最後の居城として高名な新府城。新府城は信玄の息子武田勝頼によって築かれました。  
 
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↓9  観光客もまばら、のどかな新府桃源郷。  
 
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↓ 11  背景の山は鳳凰三山と甲斐駒ヶ岳。 四方八方どこからも山が見えラッキーでした。
 
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 ↓ 13  菜の花を前ボケに・・・。
 
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次々とお花が咲き撮影が追いつきません。今日はクロユリと鉢植えの藤が満開になりました。日本桜草も咲き始めちょっと咲くのを待ってね。と言いたいです。
 
今日は(16日)バトミントンの練習日で撮影する暇がありませんでした。気が焦るばかりですが時間を作って撮らなくてはと思っています。それまでお花が持ちますように・・・。
 
白のショウジョウバカマの葉の色が黄ばみ、鉢をひっくり返したら根が少し黒ずんでいました。育つか解りませんが先程植え替えました。どうもこの野草とは相性が悪いようです。サギソウはまずまずの相性ですが・・・。
庭の花のご紹介です。お付き合いください。
 
↓1  バイカカラマツ (梅花唐松・キンポウゲ科・八重は園芸種) 原産地北アメリカ東北部。愛好家が多いので日本固有種かと思っていたらアメリカ産でした。
 
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↓2  重なりの桜色が気に入り撮りました。(バイカカラマツ)
 
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↓3  空に抜き補正+1,5で撮影。
 
 
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↓4  初々しいい薄ピンクの色合い。
 
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↓5  昨年秋に植え替えたらたくさん花が付ました。地上部が枯れる9月下旬から10月が植え替えの時期のようです。草丈10cm~15cm。
 
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↓6  ヤマルリソウ (山瑠璃草・ムラサキ科)
 
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↓7  蕾も可愛いので撮りました。
 
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↓8  ワスレナグサに似た花が咲くヤマルリソウ。1年中腰水、日陰で2鉢育てています。
 
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↓9  アズマギク (東菊・キク科) ブログ友さんより昨年種を頂きました。
まさか今年咲くとは思ってもいませんでした。平地~山地の乾いた草原に生える多年草。近縁のミヤマアズマギク・アポイアズマギクは高山性だそうです。
 
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↓ 10  玉ボケを意識して撮影。 
F値 5,6 補正+0,5 焦点距離180mmマクロレンズ。
 
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↓ 11  ハルオコシ、イチリンソウの仲間で八重咲品種。キンポウゲ科。
日当たりで育て、夏は地上部が枯れます。地植えでも良く増え強健、耐寒性あり。
 
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↓ 12  ラショウモンカズラ (羅生門葛・シソ科) 
 
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↓ 13  ラショウモンカズラ  
 
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↓ 14  何となくおどけた感じ、ヒゲも面白いですね。
 
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↓ 15  強健で困っているキバナイカリソウ (黄花碇草・メギ科) 園芸種。
黄花碇草が我が物顔で増え、他のイカリソウが追いやられ株が小さくなっています。
 
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↓ 16  ブログ友さんに今年頂いたタイリントキソウ (大輪朱鷺草・ラン科)
現在この蕾も咲き華やかです。別名花形がカトレアに似ることからカトレア草とも言うそうです。
 
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春本番となり庭の野草たちも次々に花を咲かせ、撮影が追いつきません。
庭に出たら植木鉢を覗きこんだり、草をむしったりで家になかなか入れません。
洗濯物を早く干さなくてはと思いつつ、家に入れず10時頃に洗濯物を干しているこの頃です。
今日うれしい事がありました。青軸一人静が5~6本芽が出ていました。毎年50本ほど芽が出てくるのに、今年はどうしたのかと心配していました。何年も同じ場所にあり土に勢いが無くなったようです。絶やさないように鉢へ2~3本植えます。
 
暖かくなりメダカの動きが活発になりました。昨日夫がホテイアオイを買ってきてメダカ鉢に入れました。まだ水の入れ替えはしていません。メダカ鉢に桜の花びらが1枚浮かんでいました。どこから飛んできたのか 「ようこそ我家へ」 と声を掛けたくなりました。今日は桜の花びら1枚で幸せ気分です。
 
↓1  雪割草の名前で親しまれているミスミソウ (キンポウゲ科)  3月7日撮影
 
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↓2  我家で一番強健のミスミソウ。  良く増えます。
 
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↓3  しなやかな後ろ姿。  
 
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↓4  お気に入りの天神梅。 名前は富山のブログ友さんから教えて頂きました。
 
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↓5  アネモネ (キンポウゲ科) 秋植え球根植物。 寒さに充分当てないと花が咲かないとか・・・初めて知りました。過保護はいけません。日光を好みます。地植えにし、花持ちも良く綺麗でひときわ目立ち重宝しています。お勧めの品種かな・・・。
 
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↓6  ピンク、紫色もあります。 
 
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↓7  ヒヤシンス (ユリ科)  何年も地に植えっぱなしで花数は少なく見栄えせずです。 以前は水栽培し部屋に甘い香りが漂っていました。最近は気持ちにゆとりがなく水栽培は遠のいています。
 
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↓8  ムレスズメ (群雀・マメ科) 中国原産、小枝が分岐しトゲがあります。うっかり触ると痛い目に合います。 神代植物公園でも見掛けました。
 
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↓ 10  初々しいタンチョウソウ (丹頂草・ユキノシタ科) 別名 岩八手。
地植えにし庭のあちこちに増えています。
 
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↓ 11  タンチョウソウの可愛い小花
  
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↓ 12  タンチョウソウ、背景はショカツサイ(大根の花)。   4月4日撮影
 
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↓ 13  シュンラン (春蘭・ラン科)。
 
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↓ 14  花弁にアリさんがいるキバナカタクリ (黄花片栗・ユリ科)
原産地 アメリカやカナダに自生。日本では園芸種として扱われています。
 
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↓ 15  タツタソウ (竜田草・メギ科の多年草) 移植を嫌うので地植えで育てています。以前北海道のブログ友さんから白のタツタソウの種を頂きました。もしかして来年咲くかもしれません。
 
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↓ 16  シラネアオイ(白根葵・シラネアオイ科) 前回もアップしましたがこちらは別の鉢植え、現在4個咲いています。鉢植えの女王様です。
 
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庭の野草をぼつぼつ撮りためてアップしたいと思っています。
お付き合いありがとうございます。

神代植物公園の早春~春を撮影してきました。
 
↓1  早春。 梅の近くに芽吹きが始まり若葉色の彩を添えています。(3月13日影)
 
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↓2  早春の水辺
 
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↓3  温室のヒスイカズラ (翡翠葛・マメ科)  
フィリピン諸島のルソン島やミンドロなどの限られた地域の熱帯雨林にしか自生しない蔓性の植物。 高さ20m以上になります。(ネット検索より)
 
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↓4  春爛漫 (3月22日撮影)
 
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↓5  カメラを真上に向けて撮影。 首が疲れました。
 
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↓7  多彩・・・・・華やかですね~。  
 
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↓8  懐かしい思い出。  運転手は君だ~車掌は僕だ~~~。  
 
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↓9  太い幹ですね~公園内にはこのような樹が多くみられます。
 
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↓ 10  上野公園の枝垂れ桜  (3月28日撮影)
 
 
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↓ 12  公園内の食事処
 
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↓ 13  夕暮(不忍の池) 柳を前景に撮影。
 
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28日はお天気に恵まれ同級生20名ほどで桜の下で宴会を楽しんできました。

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