今年も残りわずかとなりました。みなさま新年を迎える準備は進んでいらっしゃいますか。我が家はまだ換気扇の掃除やその他もろもろとあり焦っております。
まずは今年最後のブログ更新をと思い写真整理をしました。11月中旬に撮影した画像です。時季遅れで申し訳ありませんがお付合いよろしくお願いいたします。
↓1 ナンキンハゼ(南京櫨・トウダイグサ科) 中国から江戸時代にやってきて、
街路樹や公園、校庭などに多く見掛けます。紅葉が見事です。
↓2 ナンキンハゼの枝ぶりが気に入り撮影しました。
↓3 ナンキンハゼの実。夏の終わりごろに緑色の実ができ、秋には実が黒く熟します。晩秋の頃には実が弾け中から白い種が顔をだします。
白い実から油を取出しろうそくを作るとか・・・・。
↓4 日本庭園 (昭和記念公園)。
↓5 コウテイダリア(皇帝ダリア・キク科)
成長すると高さ3~4mにもなる事から皇帝と名付けられました。
寒さに弱いのが欠点です。
↓6 コウテイダリアのシベたち。
↓7 ダリア(キク科)
↓8 こんにちは~ 。
↓9 カクレミノ(隠れ蓑・ウコギ科) 日本原産の常緑樹は3~5mほど。
ヤツデやアオキと共に日陰に強く、和風庭園や飲食店の軒先などに多用されています。寒さに弱く北海道や東北地方では育たないそうです。
↓ 10 古いカクレミノの葉は黄色くなると落ちるそうです。
名前の由来は若木のころ、葉に深い切れこみが入り、その姿が昔の雨具 「蓑」に形が似ているからだそうです。若い方は蓑なんて知りませんよね~
カクレミノの葉の形は成長に伴って変わるのが特徴だそうです。観察したことが無く葉に興味津々です。
↓ 11 どんぐりころころ~~ 懐かしい童謡です。 ドングリ(団栗・ブナ科)
↓ 12 ギンナン(銀杏) お正月の茶わん蒸しに必ず入りますよね。
↓ 13 晩秋の狭間公園。
↓ 14 野外授業。(狭間公園)
↓ 15 京王線ガード下のツタ(蔦・ブドウ科)
蔓性でどこまでも這っていきます。(狭間公園にて撮影)
1年間お付合い下さいましてありがとうございました。感謝申し上げます。
また歳を重ねますがブログ更新に努めたいと思います。
戌年もよろしくお願いいたします。
気ぜわしい日々ですが良き新年をお迎えください。