今日は(28日)陽も差さず、野草たちの水遣りもお休みでほっとしています。
先日直径40㎝ほどのメダカ鉢にヒヨドリがきて水浴びをしていました。
周りは水でびしょびしょです。何よりも驚いたのはメダカたちでしょう。夫が大声を出して追い払いました。メダカは怖かったのでしょうね。しばらくの間は鉢の底でじっとしていました。メダカ鉢に網をのせこれで安心です。
今回も庭の野草たちです。花が過ぎたのもありますがお付合いください。
↓1 ハッカクレン(八角蓮・メギ科) 日陰を好みます。
昨年新潟からお嫁入りしてきました。草丈50cmほど。直径30cmもある葉の下に
赤紫色の花を5~8個の花を咲かせます。水、肥料を好みます。
↓2 八角蓮
↓3 八角蓮のUP
↓4 ナナカマドの花(七竃・バラ科) 秋に赤くなる実は知られていますが、蕾の小さな丸い球が気に入りUPしました。
カマドに七回入れても燃えないで残る事から、この名前の由来です。
↓5 クリンソウ(九輪草・サクラソウ科)
湿地を好み腰水で育てています。
↓6 クサタチバナ(草橘・ガガイモ科)
山地に生え多年草。夏期は4月末から5月上旬。強健で良く花を咲かせます。
↓7 ウラシマソウ(浦島草・サトイモ科)
釣り糸を垂らし、物思いにふけっています。魚は釣れたのでしょうか・・・。
↓8 ヒメウラシマソウ(姫浦島草・サトイモ科)
浦島草より小ぶりで、仏炎苞(花)に縞模様が入ります。
↓9 ムサシアブミ(武蔵鐙・サトイモ科)
↓ 10 仏炎苞には白い付属体があります。縞模様がありお洒落ですね。
↓ 11 ヒメカンゾウ(姫萱草・ユリ科) 草丈50cmほど。
小さいので扱い易い植物ですが、惜しいことに花は一日でしぼみます。
↓ 12 シラー(ユリ科) シラーも色々な種類があるようです。
↓ 13 星形の可愛い小花をたくさん咲かせます。
↓ 14 整然と並ぶシラーの蕾たち。
ご覧頂きありがとございました。