すっかりご無沙汰し、ブログの更新のやり方も忘れ、上手く更新できるか不安です。
実はパソコンや写真のソフトが上手くいかず業者の方に見て貰い何とかなりました。
又、プリンターも故障し(エプソン)現在松本の工場に出しています。
そんなこんなで老化した脳はパンクしそうです。

庭はいろいろな野草が芽吹き、日々草丈が伸び花を咲かせ賑やかです。
又、鉢物の雑草も芽を出し伸び放題です。
鉢の中は居心地が良いのか根をしっかり張り、抜くのに手間がかかります。
精を出して手入れをしていますが、夫にも時々雑草を取って貰い助かっています。

春の野草たちです。お付合いください。

↓1  シラネアオイ(白根葵・シラネアオイ科)日本のみに自生する固有植物。
山野草の女王とも、山牡丹とも呼ばれているそうです。我が家でも女王様です。
寒さには強いですが暑さは苦手です。

10本ほど芽吹きましたが咲いたのはこの花1個のみです。
愛情をいっぱい掛け、夏場は涼しい場所に移動し又、植え替えや肥料も本を参考にしてやりましたが上手くいきません。
以前は10個も花を咲かせたのに株の老化でしょうか?
幸い種から蒔いたシラネアオイは順調に育ち2年後には花が咲くような気がします。

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↓2  イワヤツデ(岩八手・ユキノシタ科) 別名、タンチョウソウ。
蕾は赤い色していますが花が咲き始めると赤い色は消え、白一色になります。

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↓3  白一色の岩八手、良く増え強健です。葉の形が八つ手に似ることからこの名前の由来です。葉っぱをご覧くださいね。

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↓4  ハナニラ(花韮・ヒガンバナ科) 原産地 アルゼンチン。
餃子に使用するニラとは別物です。日本では明治時代に園芸種としては入り、現在
道端や公園などで群生しているのをみかけます。色も白や薄紫色などがあります。葉にはネギやニラの匂いがありこのことから花韮と呼ばれています。

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↓5  ヤマルリソウ(山瑠璃草・ムラサキ科) 

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↓6  1cmほどの小さな花、草丈5~7cm、横に広がって伸びます。
湿った場所に生息し、高尾山の日陰の登山道などに見かけます。
我が家は腰水で育て毎年植え替えをしています。

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↓7  バイカカラマツ(梅花落葉松・キンポウゲ科) 原産地 北米。
可愛いく趣きがあり人気のある山野です。こぼれ種で良く増えお勧めします。

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↓8  梅花カラマツ。

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↓9  カメオカラマツ。八重の梅花カラマツより花が小ぶりです。

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↓ 10  八重梅花カラマツ。こちらは種ができません。

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↓ 11  今年は良く増えたくさんの花が咲いています。

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↓ 12  八重梅花カラマツ。

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↓ 13  キンズ (金豆・ミカン科) 常緑低木 (鉢植えです)。
実が小さく園芸品としては豆キンカンとも言われているそうです。
初夏に小さな白い花が咲き、秋から冬に青実から橙色に変わり、長く楽しめます。
愛好家は盆栽仕立てにするとか・・・。現在は実がすっかり落ちています。
以前ブロガーの野の花さんから頂いたキンズです。

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お付合いありがとうございます。
皆様、引越先は決まりましたでしょうか。
何処に移行すれば良いのかさっぱり分りません。皆さまの移行先を参考にして
考えたいと思っております。